SUPPORT
未来の暮らしに寄り添うサポート。
私たちの仕事はお引渡しで終了ではありません。
暮らしが快適で安全に続いていくようにサポートすることも大切な仕事の1つです。
定期的なメンテナンスと保証内容でお客様の生活に寄り添い続けます。
住まいはお引き渡しをしたら終わりではありません。
建てるまでも大切ですが、これから永く続く暮らしの安心にこそ
我々工務店と住まいの本当の価値が問われます。
モジュールホームではアフターサービス、保証制度など
お引き渡し後のお客様の暮らしをしっかりサポートいたします。
住まいはお引き渡しをしたら終わりではありません。
建てるまでも大切ですが、これから永く続く暮らしの安心にこそ我々工務店と住まいの本当の価値が問われます。
モジュールホームではアフターサービス、保証制度などお引き渡し後のお客様の暮らしをしっかりサポートいたします。
安心で快適な暮らしを提供し、家族のこれからの人生にしっかり寄り添います。
AFTER SERVICE
アフターサービスについて
モジュールホームは、お引渡し後もお客様の安心を第一に考え、以下のアフターサービスを提供しています。
ご契約時に詳細をご説明させていただきます。
期間: 2年目 / 5年目 10年目
内容:当社スタッフが以下のお困りごとに直接点検に伺います。※作業料は無料ですが、消耗品などは別途費用がかかります。
建具の調整
サッシの調整
クロスの簡易補修
床の簡易補修
造作家具の調整
住設機器の点検
外壁の点検
水漏れの点検
その他
HOUSING GUARANTEE
保証について
アフターサービス以外に以下の内容について10年間の保証をしています。
詳細はご契約時にご説明させていただいています。
期間: 10年間
対象:
構造耐力上主要な部分( 柱・梁・耐力壁・基礎・土台等の構造躯
雨水の侵入を防止する部分( 外壁や屋根の仕上げ・下地・開口部等)
設備保証指定の設備(キッチン、ユニットバス、洗面台、トイレ、給湯器)
SELF MAINTENANCE
お役立ち情報
◆ファン本体
【1】必ず切替スイッチをOFFにしてください
【2】安全のため必ずブレーカーを切ります
【3】天井点検口を支えながらフェース部分を確認してください
【4】+ドライバーで本体前面の2本のビススを回しフェースカバーを外します (ビスは無くさないようにしてください)
【5】モーター付の配電盤が現われますので上下のツメを引っ張り、「カチッ」と音がしたらモーターをゆっくり下げて取り出します
【6】さかさまの場合、重みでモーターが落ちてこないように気を付けてください
【7】手を切らないように手袋を着用してからファンの羽根のほこりをブラシ等できれいに落とします
【8】汚れがひどい場合は、ブラシや布に中性洗剤を含ませ羽根の汚れを落としてください
◆排気グリル
表面のほこりは掃除機で吸い取り、表面の汚れは水または台所用中性洗剤を浸した布でふき取ったあと、から拭きしてください
◆給気グリル
【1】パスカルの表面のカバーを引き出してください
【2】表面の汚れは水または台所用中性洗剤を浸した布でふき取ったあと、から拭きしてください
※お手入れの目安は月1回
【3】フィルターの汚れは中性洗剤を溶かしたぬるま湯で濯ぎ洗いをします。洗った後は、十分に乾燥させてから元通りに取り付けてください
【1】コントローラーの運転ランプが橙色に点灯した場合は、本換気ユニットの機能を維持していただくために、フィルターの清掃をしてください
【2】点検口を開けます
【3】本体の電源ボックスの端についている本体スイッチを「切」にします
※本体スイッチのランプが消灯します
【4】分電盤のブレーカーを「切」にします
【5】フィルターを取り外します ※フィルターカバーのフックをつまみ、ロックをを外して開けます
【6】フィルターについているタブを引き出しフィルターを取り外します
※フィルターは2種類あります
【7】フィルター表面のごみを捨て、掃除機でフィルターの両面のホコリを吸い取ってください
※外部清浄フィルターは分解できません
【8】フィルターの汚れが掃除機で吸い取れない場合は、弱い流水で洗い流してください
※汚れが落ちない場合は中性洗剤を入れた水またはぬるま湯に浸して洗ってください
【9】外気清浄フィルターはブラシでの清掃も可能です
※樹脂部分および周囲のパッキンを傷つけないようにご注意ください
※水洗い後は必ず十分乾かしてください
【10】フィルターを取り付けます
※外気清浄フィルター、室内吸い込み側フィルターをそれぞれ元の角穴に奥まで押し込んでください
※外気清浄フィルターは方向指示シールの向きに注意して押し込み、タブを奥まで押し込んでください
【11】フィルターカバーが「カチッ」と音がするまで閉めてください
【12】分電盤のブレーカーを「入」に、本体スイッチも「入」にします
【13】次のことをご確認ください
※フィルターカバーが確実に固定されているか
※異常な音や振動はないか
※換気されているか
【14】点検口をしめます
◆給気フィルター
【1】フィルター清掃が表示し、「屋外」が点滅すると屋外フィルターの清掃時期です、電源を切りファンの運転を停止してください
【2】左右のねじを外し、フィルターカバーを取り外し、フィルターを上へ引き上げます。
【3】カバーの汚れはよく絞ったやわらかい布でふきとります (汚れがひどい場合は中性洗剤等で洗い流してください)
【4】大きめのバケツ、もしくはポリ袋を準備します
洗濯用洗剤か中性洗剤を溶いた30℃~40℃のぬるま湯で5分ほどつけ置きします
【5】つけ置き後は洗剤成分をしっかり洗い流します
強くもみ洗いすると破れますので、表面を優しくこすりながら洗い流してください
【6】水気をよく切って新聞紙などを敷き、日陰で乾かします
【7】フィルターとカバーを逆手順で取り付けます
【8】フィルターを1回押し、左記表示にしてから「リセット」を3秒押し続けてください
※経過日数を「0」にできます
◆室内排気口
【1】フィルター清掃が表示し、「室内」が点滅すると、室内のフィルターの清掃時期です
【2】ガラリ差込部を上に持ち上げます
引き上げたガラリ差込部からフィルター受けを外します。
【3】大きなホコリの除去だけで結構ですが、目づまりや汚れが目立つ場合は、ぬるま湯の中で洗ってください
【4】フィルター受けにフィルターをセットし、ガラリ差込部の矢印の箇所に合わせて取り付けます
【5】差込部と外枠にあるマークの位置を合わせて、装着してください
【6】フィルターを2回押し、左記表示にしてから「リセット」を3秒押し続けてください
※経過日数を「0」にできます
◆室内給気口
【1】つまみ部分(2ヵ所)を内側に動かしロックを解除してください
【2】ガラリ部分を外枠から取り外してください
【3】枠の中にある網を取り出します
【4】ぬるま湯で丁寧にホコリを落としてください
※網の部位は破れやすいので、丁寧に扱ってください
◆熱交換器
【1】電源を切りファンの運転を停止させてください
※床下点検口の直下に本体があります。
【2】本体側面にとめられているバックルを4か所取り外してください
【3】1.金属の上フタ、2.発砲スチロールの中フタの順に取り外してください
※金属の上フタは薄いので取り扱いに注意してください
【4】熱交換素子を引き上げた後、ケース内部のホコリを掃除機などで吸い取ってください
※お手入れ後は、逆手順で組み立ててください
※熱交換素子は型崩れや目詰まりが無ければ、引き続きご使用いただけます
※交換される際は別途注文をお願い致します
■日常のお手入れ
日常のお手入れとしてベランダの手すりや笠木部分、サッシ枠なだのほこりや汚れは、気づいたときに雑巾などでふき取っていただくと、雨だれによる汚れが付きにくくなります。
汚れが目立つ場合は、別売りの除菌洗浄サポートジアーナⅯを使って落としていきましょう。
■クラックについて
絶対に割れないというものはございません。しらす壁は多孔質で素材同士が絡み合うので強固ではありますが、建物の構造、地盤、外的要因等により、クラックが入ることがあります。木造住宅の場合は、木材の夏場湿気を吸って膨張し、冬場は乾燥して湿気を放出して収縮します。その建物の動きなどにより、ヘアークラックが起こる場合がございます。2~3年で落ち着くといわれておりますので、クラック発生時は建物が落ち着いてからまとめて補修を行うことをお勧めしています。
補修の際は建築されたモジュールホームまでまずはご相談ください。
■水やりについて
植えて1年以内の樹木は、根本へ溢れ出すくらいに十分に根まで浸透するように行います。
水が深くまで浸透することにより根が深く張ります。根付いた後は、やりすぎに注意して行います。
□1年以内の水やりのペース
春:週1~2回
夏:毎日(朝夕)
秋:週1~2回
冬:2週間に1回(朝)
□2年目以降の水やりのペース
春:週2回以上
夏:1~2日ごと(朝夕)
秋:週2回以上
冬:1~2週間に1回程度(朝)
■剪定について
剪定をすることで、病気や害虫に対する抵抗力がつきます。万が一の病気や害虫がついた場合でも被害は最小限になります。
また風通しや採光がよくなり植物の健康を保つことができます。
■雪害について
自分でできる対策として枝を束ねて結び(ひもはなんでもいいです)、太い幹に結ぶ事に より枝折れを防ぐ事ができます。
■その他
枯れてきた等異常があればご連絡ください。点検に伺います。